2017年4月29日 (土)

GWの営業について



風薫る季節になりました。

ゴールデンウィークはどちらへ行かれますか?

熱々のGW期間の営業をお知らせします。

4月29日 営業
30日 イベント出店の為 お休み
5月 1日 定休日
2日〜7日まで休まず営業致します。

GW期間中は混み合う事もありますので、
なるたけご予約をして頂くよう、お願いします。

熱々万歳atuatubanzai!
0550-82-2226
ご予約はお電話にて承ります。

それでは楽しい、事故の無いゴールデンウィークをお過ごしくださいませ。



自家製アンチョビが仕上がりました。
5月21日の御殿場スパークリングガーデンでお披露目するかも。

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2017年2月10日 (金)

2月14日はセントバレンタインDAY‼︎

昔からバレンタインデーにはとことん縁の無い店主ですが。
最近は娘達からも貰えなくなってしまいましたT^T

仕方ないので、コッソリお店のガトーショコラを食べてます。
そんな世の中の淋しいお父さん達やおじさん達に、優しい素敵な女性から当店のショコラのプレゼントはいかがでしょうか?



ガトーショコラクラシック
1ホール 特別価格¥2800


カカオ分78%のクーベルチュールを贅沢に使った、ガトーショコラです。お店でも好評のデザートです。

提供例。


軽く泡立てた生クリームを添えて頂くと美味しいです。
写真は1/8カットにしたもの。お店ではこのサイズで500円で販売しています。
1ホール2800円はセントバレンタインデーだけの特別価格です!

ご注文を受けてからお作りします。

熱々万歳atuatubanzai
📞0550-82-2226
ご予約お待ちしております!

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2016年11月 2日 (水)

2016 忘年会 早割りキャンペーン!

 
11月に入りました。
今年も残すところあと二か月ですね。
熱々もラストスパートに突入です!
 
そろそろ忘年会の予約を...とお考えの幹事さん、
当店をぜひ検討リストの中へ入れてみてはいかがでしょう?
今年も美味しい食事とお酒でお待ちしております!
 
ご宴会はフードのコースは4名様から最大30名様まで、
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フード 3000円 4000円 5000円までご用意できます。
 
飲み放題のコースは8名様よりお受け致します。最大30名様まで
 
飲み放題コース「お食事+2時間の飲み放題付き」 
5400円(税込)  6480円(税込)の2コースです。
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更に今年は早割りキャンペーン開催します!

11月中に12月の飲み放題コースをご予約いただくと
¥5480→¥5000  ¥6480→¥6000へプライスダウン!
早割キャンペーンの詳細はこちら↓

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12月に入るとご予約で埋まってしまう日もございますので、
11月中に早めのご予約をお待ちしております!

熱々万歳!atuatubanzai
tel: 0550-82-2226
mail: atuatubanzai@gmail.com
 
注:メールでのご予約の際はお名前、会社名、お電話番号を明記の上送信してください。
  また確認のご返信は若干のタイムラグがある事をご了承くださいませ。
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では、良き忘年会を皆様と共に…(^^♪

 

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2016年10月 5日 (水)

秋のワイン入荷しました!




ハロウィンのシーズン突入〜!
10月30日の日曜日はイベントもやります。
詳しくはfacebookをご覧ください。

秋が深まるにつれて、ワインも注文が増えてきました。


スペインから赤と白が入荷です。


グラスワインのメニューも新たに。


ついでに季節のおすすめフードも。



お待ちしております。

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2016年8月10日 (水)

8月の営業のお知らせ




夏休みが始まりましたか?
暑いですね〜。

御殿場も毎日暑いです。
今年は去年より、さらに暑い気がします。



さて、今年のお盆休み期間中の
熱々の営業ですが、通常通り営業しております。
尚、15日の月曜日は定休日となりますが、
10名様からのご予約は承らせて頂きます。



8月21日 (日)〜23日(火)の三日間、夏季休暇となります。

よろしくお願いします。


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2016年1月21日 (木)

ゴールデン商店街② 月夜のパン



恋人のイサムを追って長野からやってきた私を、この街は優しく受け容れてくれた。


そればかりか、商店街の空き店舗を利用したチャレンジ制度を勧めてくれて、 月3万円、という破格の家賃でお店を一軒 任してくれる事になった。

そのお店は昔、老夫婦が経営していた 小さな和菓子店だった。
ショーケースやオーブンが埃にまみれているのを見たとき、私は、 「よし、ここでパン屋をやろう」 と なぜか簡単に決めてしまった。

それから半年。お店はなんというか、まぁ、閑古鳥が鳴いている。



お客さんと言えば向かいの山猫軒の女将さんとか、商店街のお付き合い仲間ばかり。
何故だろう?やっぱりこんな寂れた商店街じゃお客さんが来ないのかな?

「バーカ。お前の作るパンが美味しくないからだよ」
イサムは私の苦労も知らずにそう言う。
「ここは都会じゃないんだから、お前が求めてるようなオーガニックだの、天然酵 母だの、固いパンだのなんて興味がないんだっつーの」



>う・る・さ・い なぁ~。分かってるって。👊
確かに隣町のベーカリーカフェを思いっきり意識してる事は確か。
私自身、長野の石窯パンで修行してきたし。2ヶ月くらいだけどさ。 アレルギー体質だから、身体に良い物を、って思うのは当然じゃない?
でも、いくら私がそう反論した所で お客さんが来てくれる訳じゃないし、 いくら安いとはいえ、毎月の家賃の支払いがある。 なんとかしなきゃ!

そんなある日のこと。
店の倉庫を片付けていた時、奥の棚から一冊の古いノートを見つけた。

それは和菓子のレシピノートだった。
最初のページに「餡」の項目がある。 先代のご主人が残してくれた魔法のレシピ。
うーむ、有難く頂いちゃいましょう‼️

次の日、イサムからお金を借りて隣町の材料屋さんに行き、北海道産の小豆と白砂 糖と赤えんどう豆をどっさり買い込んだ。

私のアイデアは和菓子とパンのコラボレーション。
まぁ、要は「あんぱん」なのだ。
でもでも、自家製の餡と天然酵母のパンで作るあんぱんって美味しそうじゃない? しかも赤えんどう豆もパン生地に練りこんで、豆大福のようにちょっと塩っ気があ るあんぱん。 さっそく、自家製餡に挑戦だ!

どれどれ。小豆は水に漬けない。え?漬けないの?
傷のついた豆は外す。 う、それってめんどくさ!
びっくり水。 なになに、素麺みたいじゃん!


砂糖は豆が煮え上がってから、一番最後。 えー!砂糖入れて煮るんじゃないんだ!
塩を一掴み。ウンウン、これはなんとなく分かる。
昼過ぎから仕込みを始めて、豆の煮方が中途半端だったり、煮過ぎたり、焦げ付かせたりと、何度となくやっている内に、気がついたらもう夕方だ。
パン生地もやらなくては。今夜は徹夜かな?

さっきイサムが帰ってきて店を覗いていたけど、呆れた表情でアパートへ帰ってしまった。



あちこちでシャッターの閉まる音がする。ここの商店街は閉まるのが早い。

パンを膨らましている間、ちょっと外に出てみる。
なんかやけに明るい、ナ、と思ったら、 今日は満月だったんだ。



月の光が店のシャッターに照り返され、通りを青白く染めている。



そのほとんど閉まった通りの中で、二、三のお店が頼りなげに灯を灯している。
酔っ払い達が肩を組み、千鳥足で歩いていく、その脇を子猫がサッと横切っていく。



今は珍しい丸い郵便ポストが街灯の微かな光の下でボーッと佇んでいる。



寂しくて、切ない風景だけど、私はこの街が好きだ。




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2015年11月17日 (火)

2015 忘年会・新年会のご予約承ります

いよいよ年の瀬まであとわずか。
今月19日にはボジョレーヌーボーも解禁されました。
もちろん、当店にも入荷してますよ〜。

今年の忘年会は当店の生ビールと美味しいワインで乾杯!しませんか?
フードコースのご予約は5名様より、最大30名様まで承ります。


熱々おすすめ 4000円のフードコース
①スペイン ハモンセラーノ
②本日の前菜盛り合わせ
③カナディアンファームのスモークサーモン
④冬野菜のバーニャカウダ
⑤魚介のオーブン焼き
⑥カマンベールのあっちっち
⑦肉バル風 お肉の盛り合わせ
⑧おすすめピッツア
⑨季節のパスタ or リゾット
⑩デザート




スタンダードな3000円のフードコース
①前菜盛り合わせ
②マッシュルームの鉄板焼き
③ソーセージ盛り合わせ
④スペシャルシーザーサラダ
⑤アヒージョ
⑥おすすめピッツア
⑦お肉のグリル
⑧季節のパスタ
⑨デザート





気軽なタパス感覚の2000円コース
①生ハムとサラミ、オリーブの実
②カリカリベーコンのほうれん草サラダ
③マッシュルームの鉄板焼き
④たことアボカドのサラダ
⑤ソーセージ盛り合わせ
⑥真鯛のフィッシュ&チップス
⑦おすすめピッツア

飲み放題プランはこちら
こちらのプランは8名様からになります。
お一人様 5000円のプラン(フード3000円のコースに二時間のフリードリンク付き)
お一人様 6000円のプラン(フード4000円のコースに二時間のフリードリンク付き)

飲み放題 ドリンクメニュー
ビール ワイン赤&白 ハイボール カクテル サングリア
ウイスキー サワー 梅酒 烏龍茶 ソフトドリンク ノンアルコールビア

価格は税抜き価格です。

平日木曜だけの特典!
飲み放題のコースに+¥1000で...
ギネス&キルケニー 飲み放題つけられます!(^_^)

ぜひ当店の自慢の料理をお楽しみください!
熱々万歳!atuatubanzai
☎️0550-82-2226

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2015年8月10日 (月)

夏季休暇のお知らせ

毎度ありがとうございます。

例年に無く、今年は暑い日がここ御殿場でも続いております。夜は寝苦しいです。

ただ、朝早くや、夕方の一時は涼しい風が吹く事もあります。
暑さ寒さも彼岸まで、という位ですから、お盆の時期が過ぎると、御殿場はグッと涼しくなってくるのかも知れません。

熱々も夏休みを頂きたいと思います。

8月17日(月)〜19日(水) の三日間
夏季休暇とさせて頂きます。
20日の木曜より、通常営業となります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。

今日は山北にある洒水の滝に涼みに行ってまいりました。




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2015年5月14日 (木)

ゴールデン商店街① 親父のオムライス

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東京から一時間。

海に突き出した半島には小さな灯台があって、 入江には小さな漁港。

その向こうの丘を越えるとローカル線の駅があり、 戦後の闇市から発展してきた地元の商店街がある。

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その名も『ゴールデン商店街』。

名前だけは華やかだが、今や時代の流れで 後継者不足や、 隣町に私鉄が通ってからは、だんだんと寂れてしまって、 昔からの名店がなくなりつつある。

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三年前に実家のあるこの街に帰ってきた。

死んだ親父がやっていた小さな洋食屋を継ぐためだった。

今は歳を取って、最近ちょっとボケ気味の母親と一緒に なんとか店をやりくりしている毎日だ。                                    

レストラン「山猫軒」。

親父とお袋は30年近くこの店で僕と弟を育ててくれた。 昔は街も活気があって、店も繁盛していた。

今でも思い出す。 店の隅っこで弟と宿題をやっていると、ほぼ毎日のようにやってくるおっ さんが酒臭い息を吹きかけながら、

「なんだよ、おい、宿題なんて良いから、親父の手伝いをしろよ。 二人とも将来は親父の跡を継ぐんだろ? オヤジィ、良いよなー、後継が 二人もいれば安泰じゃねぇか!」

何も知らない弟は「ウン、俺 パパの店手伝うんだ!」って言っていた。

でも自分はこの店を継ぐのが嫌だった。 継ぐのが嫌だから親父と喧嘩して東京へ飛び出し、音楽で成功しようとしたが、喰えなくて レストランなどでバイトしていた。

小学生の頃、まだ元気だった親父に一度聞いたことがある。

「ねぇ、父さん、ウチってびんぼう?」

二階のベランダで美味そうにタバコを吸っていた親父はちょっと目を丸 くしてこう言った。

「ビンボー?まぁそんなに金持ちって訳じゃないけど、ビンボーじゃな いと思うけどな。 お前達に何か苦労させた事あったか?」

「いや… 別にそうじゃないんだけど…なんか見ているとさ…」

親父はフゥ~っとタバコの煙を溜め息のように吐き出した。

「まぁ、ウチは零細企業だからな。良い時もあれば、悪い時もあるのさ」
そう言って、もうこの議題は終了、とばかりに僕の頭を軽くコツン、と 叩いてから階下へ降りていった。 調理場からいつもタバコを吸った後にする、変な咳き込みの音が聞こえ た。

(零細、レイサイってなんだ?) 自分は嫌な事を聞いちゃったかな、と思っていた。

月末に、母親と銀行の通帳を見て何か言い合っているのを見ていたり、 店が暇な時に冷蔵庫の前でじっと腕組みして何か考えている親父の姿を 見ていたからだった。

昔ホテルの調理人だったらしい親父のイチバンの自慢料理は多分、オムライスだった。

フライパンはオムレツ用に別に取ってあって、他の見習いコックや家族 の誰にも触らせなかった。

でも僕には一度か二度ほどナイショで使わせてくれた事がある。

フライパンを熱し、バターを一塊りすくって落とし、 バターが少し黄金色になった時点を見逃さずに八分ほど溶いた卵をジュワーっと流し入れる。 菜箸は左回りに、フライパンは右回りに、器用に回しながら広げていく。

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まだ半熟状態の時に 別に作っておいたチキンライスをそっと乗せ、 傾けながらフライパンの端に寄せ、柄の部分を持ってマッサージ師のよ うに トントンと叩きながらしゃくると、 卵がまるで生き物のようにチキンライスを抱き込んで、丸くなっていく のだ。 それをサッと白いお皿に移して、自家製のケチャップソースをかけ、 パセリを添えて出来上がり。 600円だった。                                                            

自分はもっと高くしても良いと思っていた。

あの魔法のようなフライパン捌きは他の人に出来る訳がない。

一口スプーンを入れると、トロッとした卵とチキンライスとケチャップ ソースが絶妙に絡み合い、 チーズを入れてないのにチーズの様な味わいがする。 自分も未だに真似ができない。

親父のオムライスは最高だった。

それから18年後、親父は肺がんで死んだ。

今更遅いが、もっとちゃんと教わっておくんだった。

「心置きなく 泣かれよと 年増婦(としま)の低い声もする

 

ああ、おまえは何をしてきたのだと… 吹き来る風が私に云う」

 

中原中也

※本文中の写真は作品とは関係ありません。

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2015年4月26日 (日)

思い出の春、そして新たな旅路へ

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長女がこの春、小学校を卒業し、中学校に入学した。

早いものだ。

あっという間の六年間だった気がする。

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保育園を卒園し、初めてランドセルを背負った時の、

娘の喜ぶ顔がいまだに忘れられない。

その後、娘は小学校生活を満喫し、児童会や体育委員などの仕事もこなし、

勉強もそこそこに頑張ってくれたようだ。親としては嬉しいかぎりだ。

それに比べて自分はどうだったんだろう?

娘に何かしてやれただろうか?

あまりしてやれなかった気がする。

娘の前向きな気持ちに、なんとか向き合ってはきたけれど、

子供と一緒に自分も、店も成長できなかった。

それでも子供たちはこんな不甲斐ない親父に特に不平も言わず、すくすくと育ってくれた。

そしてこれから先もどんどん成長していくのだろう。

The show must go on!

ショーは続けなければいけないんだ。

自分も もっと前に進むべきなんだ。

六年前の小学校の入学式に撮った一枚の写真がある。

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六年後。

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そして、新たな旅立ちへ。

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これからも幾多の試練があるのだろうけど、

この青空にまっすぐな線路のように、

僕ら家族は前に進んでいきたいと願う。

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2014年8月 5日 (火)

中川ウェルキャンプの悲しみ

また、自分の大好きな丹沢で事故が起こってしまった。

楽しい筈のキャンプが一転、深い悲しみに包まれている。

去年のGWに自分達家族もこのウェルキャンプでキャンプをして、このブログにもUPした。





不本意ながら、少なからずもウェルキャンプを宣伝してしまったような結果となってしまい、気持ちは複雑だ。


確かに自然の中のキャンプには危険が潜んでいる。
そこが例え整備された有料のキャンプ場であっても、いつ子供が怪我するか分からないし、自分達だってそうだ。

だから基本的には自己の判断で、楽しんでいても何処か冷静な目で見ていなくてはいけないと思う。

今回の事故を聞いた時、真っ先に思い出したのは16年前にもなるのだろうか、同じ丹沢の玄倉、という場所でキャンプをしていた人達が、大雨で消防などの警告を聞かずに中洲で朝まで過ごし、濁流と化した川の流れに子供もろとも流されてしまった事故だった。

僕らは良くその場所でBBQをしていた。
だから事故があった時、とても他人事のように感じられなかった。
ひとたび間違えれば、自分達が当事者になっていたかもしれなかったからだ。
残酷にもTVで生中継もされていた。

あの時のフライデーの雑誌を未だに持っている。捨てられない。

早く中州から上がっていれば、もっとレスキューがしっかりしていれば、
欲を言えば自衛隊に救援を頼んでいれば、と
雑誌を読み返す度に切なくなる。

あの時に亡くなった子供達は生きていればもう立派な成人になっていただろう。

あの事故は支えきれなくなったダムの放流や、大人達の身勝手な状況判断などで痛ましくも起こってしまったのだが、
今回の事故はそれだけでは無いような気がする。

やはり、ウェルキャンプの責任が重いような気がするのだ。

以前にGWのキャンプの下見に行った時、景色の良さや広々とした環境や設備に感心したが、
その時も重機が出てて何かの作業をしていた。
多分整地作業だったと記憶しているが、その時はさして気にせず、却って(ああ、ちゃんと管理しているんだな〜)位しか思わなかった。

その場所こそ、今回の事故の現場だった。
ニュースで見る限り、河川を勝手に自分達の都合良く変えて、県から何度も行政指導を受けていたらしいじゃないか。
その度に直し、また変更する、といったイタチごっこを続けてきたようだ。

それは、「お客様の為」だったのだろうか?

確かに日本のキャンプ場では言葉は悪いがハイシーズンには、それこそ難民キャンプの様な密集地帯と化しているし、
その中で少しでも人のいない、来ない場所を選ぶとすると、リスクを冒しても今回の中洲の様な場所を選びたくなる気持ちも分かる。

いくら四駆とは言え、今回の事故の車はワゴンタイプであり、決して車高の高い車だったとも言えない。
それにも増して、売店のおばちゃんだか、なんだか知らないが助言をしたと聞いたが、本来ならウェルキャンプの正式なスタッフが危機管理をもっとして、キャンプ場のスピーカーで呼びかけていれば今回の事故は未然に防げたんじゃないか!と強く思うのだ。




GWの時は凄い人数のお客さんが来て、高いトップシーズン料金を払い、レンタルや、売店や、レストランや、BBQ場や、釣り堀や、風呂で金を使い、多量のゴミを出して帰っていった。
そのゴミの始末にもキャンプ場はでは大変なんだろうが、需要には答えなきゃいけないんだろうし、
全ては結局、「金」の為である。

あれだけの悲しい事故を起こしておいて、現在も未だに営業を続けているウェルキャンプの気が知れない。
また来る客も客だ。TVでも見たが、亡くなった現場の川で子供を遊ばせている親の気が知れない。

夏休みまっさかり。子供も親も楽しいイベント事には欠かせないシーズンだ。ウチもそうだ。
今、息子がサマーキャンプに一週間留守にしている。富士登山もするそうだ。
息子にはかけがいの無い一週間になるだろうし、親である自分も息子の為になるだろうと思っている。



だけど、送り出す時、大袈裟だが、息子の死に目に会えない気持ちで頭をなでた。
今生の別れ、ってやつだ。

それ位の覚悟が無きゃ、大事な息子を他人には預けられない、と思うのだ。

今はただ、亡くなった奥様とそのお子さん達の冥福を祈るばかりであり、
ただ一人生き残った旦那さんが立ち直ってくれる事を願う。

そして、それでも自然との触れ合いを大事にしていきたい、と思う。







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2014年5月 6日 (火)

世界を旅しようぜ!海外ボトルビールフェア開催中!

GWいかがお過ごしですか?

熱々はほぼ仕事ですが…;^_^A

5日と6日はお休みを頂きます。よろしくお願いします。

さて。

今、熱々では海外ボトルビールフェアを開催中です。



なんか急にボトルビールをやりたくなりました。
以前は色々やっていたんです、ハイ。

ただギネスドラフトやら、ヨナヨナリアルエールを導入した頃から、
「もうボトルビールは良いかな〜」
なんて思っていたんです。

けっこう揃えるのが大変だし、仕入先のビアーハウスも無くなったし、
代理店も無くなったりで…(−_−;)
何年も経ってしまいました。

それでも趣味の範囲では自分で色々飲んではいたんです。



ちょうど一ヶ月前位にとあるボトルビールを飲みまして。

久々に

旨いぜ!このビール!

というのにぶち当たりまして。

それで急にボトルビアを仕入れる事になりました。
5種類程で申し訳ありませんが、選びに選んだ世界の銘酒です。
みな、自分が好きなビールばかりです。


店主の趣味の延長みたいに売りますから、売り切れご容赦です。
もし欠品した場合はゴメンなさい。

ビールと合わせて新メニューもいくつか。



「本場のフランクフルト」 1本750円 2本なら1400円
ドイツから取り寄せた、塩気の効いたフランクフルトです。
アクセントにキャラウェイシードが入ってます。


「キノコのチュプチュプ」バケット付き 880円
チュプチュプ。ちょっと変な事を想像しそうな名前ですが、要はアヒージョ。オリーブ焼きです。
スペイン、カタルーニャ地方での呼び方なんだそうです。
ニンニクと塩、トウガラシでちょっとスパイシーに仕上げました。
皿に残ったオリーブオイルはパンを浸して召し上がって下さい。
ワインはもちろん、スペインのビールでゴクゴクッ、というのも良いですね!

さぁ、みなさんビールと料理で世界を旅してみませんか?お待ちしてまっせ!



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2014年5月 2日 (金)

今まで気にはなってたんだけど、中々行けなかった個人店に行ってみよー!ツアー

広い日本、色々なお店がある。

その中でも個人料理店はゴマン、とあるだろう。

自分の店もその中の一つであり、
忙しかったり、暇だったり、
辛かったり、楽しかったりと、
悲喜交々の人生を送っている訳だ。

商売柄、食べる事が好きだし、勉強も兼ねて色々な店を回ってはいるが家族も一緒だと、○○寿司とか、○○の牛丼、とかになってしまう事も度々で、

これではイカーン‼︎(♯`∧´)

個人店の俺が個人店に行かなくてどーする?

個人店に行く事によって、自分の店と比較でき、自分の店を見つめ直す良いきっかけになるかもしれない。

ってな訳で、「今まで気にはなってたんだけどなかなか行けなかった個人店に行ってみようツアー」を敢行する事に決めた。

その第一回目の店舗は、かみさんの実家の近くのステーキ屋にした。



前から気にはなってたんだけど、店の前の駐車場に車が停めにくい事や、大変失礼ではあるが、ややくたびれた感のある店構えなどの理由で行かなかったお店だ。

意を決して?店内に入る。
当たろうが、ハズレようが、高かろうが、安かろうが、自己責任だ。

意外と中は広い。
メニューを一瞥して、サービスステーキランチ1400円にする。ご飯大盛りはお約束。




お客さんは6組位入っていたが、割と待たずに料理が運ばれてきた。奥様だろうか、サービスの女性は慣れて感じで仕事をこなしており、客当たりも柔らかい。

店の主人は50代だろうか、ホールとキッチン両方やられていた。自分の料理のオーダーが入るとすぐに厨房に入り、ジュージュー肉を焼きだした。

この感じは当たりだ。

何年も、何十年もこの仕事を続けてきた者だけが発するオーラ、というか、パワーを感じられる。



料理を運んできた主人が、

「塩も胡椒もしてないので、お客さん自身で味付けして下さい。味がもの足りなければ、この醤油ベースのタレ、ちょっと甘いんですが、かけて召し上がってください」

マジッスか?自分で味付けしろと?

それじゃ味に対して文句がつけられねぇ〜!

じゃ肉の焼き加減はどーだ?
うーん、ややレアに近いミディアムレアか。
あれだけ早く焼いてくりゃ、この位の焼き加減になるんだろうな。

肉はオーストラリアのリブロースだ。
値段的にもその程度だろうが、念の為主人に確認する。

主人は残念そうに、オーストのリブだと明かしてくれた。本当は和牛とかでやりたいんだろうな。

でもマスター、旨いッス。ちょっと歯ごたえはあるけど、この位じゃなきゃ肉喰った気がしないッス。

チェーン店のステーキ食うなら、断然こっちですな。味付けがやはり個性的。←自分でするんだけどね。

ご飯大盛りはあんまり大盛りではなかった。コレ、良く有るんだよねT_T ちゃんと大盛りにしてほしいです。

今度はアッシェハンバーグに挑戦しようと思います。
おわり。

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2014年1月 6日 (月)

2014年 新年のご挨拶

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明けましておめでとうございます!

とは言っても今日は6日。多くの会社では初仕事でしょうか…;^_^A

熱々は新年2,3,4日と営業し、5,6,7日とお休みを頂いている最中です。

8日(水)より、通常営業となります!
今年もよろしくお願いします!

1389015590481.jpg 年末のお疲れさん会の一コマ。


さて、元旦には毎年恒例の? 金時山への初日の出。
今年は上の子2人を連れて登りました。
初めての登頂、少し心配でしたが、

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無事、難なく成功! 自分はヘロヘロ!
例年になく、雪が積もっていて、帰り道が心配でしたが、子供達は楽しかったようです。
しかし寒さと強風で頂上は死にそうでした。

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1389015602782.jpg風でサバイバルポンチョも吹っ飛びます。
1389015606903.jpg 山小屋で味噌汁を頼んで暖をとりました…。

そして今日は大雄山へお参りに。


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滅多に上がれない本殿でお参りをしました。撮影禁止なので、中のきらびやかな装飾をお見せ出来ないのが残念です。
かなりのパワースポットでした!
調子に乗った僕らは鐘を突き、一番てっぺんにある山堂まで行くことに。

1389015614115.jpg 500段はあるのではないでしょうか…ここは毎回上っては後悔してます…


参道脇のお茶屋で一休み。
甘酒一杯のつもりが、試食用の佃煮をつまむ内に、昼間からカップ酒を飲む羽目に。

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自分は初めてお店にダルマを買いました。まずは小さめの2000円サイズから。;^_^A

1389015618334.jpg ダルマとダルマ。こりゃあ縁起が良いぜ!?

そして近くの温泉施設へ。
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お湯や施設自体は良いのですが、ランチタイムのビュッフェは毎回来る毎に内容がうす〜くなっていますねT^T
残念‼

ゆったりと温泉で過ごし、夜は小田原まで下り、前から行きたかった回転すしの「禅」へ。


1389015624498.jpg 店内撮影禁止です〜T^T

ここは行った人なら分かると思いますが、かなりヤバイお店でした!
すげ〜、とも思ったし、もったいないな〜、とも思いました。
あー、のり巻きの海苔がすごい美味しかった!

自分の店の勉強にもなりました。
いつものおバカ三人組で行ったのも良かったです。
正月休みの楽しい思い出となりました。


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2013年10月 4日 (金)

Go!カナディアンファーム 最終回 そして新たな出発へ

「植村さんは人生急いでいるんですなぁ~」

その言葉が結構身にしみた。

うすうす分かっていたけど、やっぱり、っていう感じだったけど。

でも自分はもう40代。オヤジ街道まっしぐらで、頭は薄くなってきているし、運動してないから足腰弱ってきているし、食わせなきゃならん家族はいるし、親は年老いていくし、子供は大きくなっていくし、その割に自分と店はなかなか成長していかない。

焦るの仕方なくね?

昔、開口 健が「悠々として、急げ」なんて言ったもんだから、それを真に受けて今まで15、6年やってきたけど、自分としては悠々としてばかりいた気がする。

それなのにハセヤンからは「そんなに急いでどうする?」みたいな事を言われ、自分は尚更迷ってしまった。
ファームの諸先輩がたは多かれ少なかれ、自分の道に迷ってここに来たんだろうけど、ハセヤン、というデカイ、そして得体の知れない底の深さを知るにつれ、自分の非力さを嫌、というほど思い知ったのだろう。そして自分もその中の1人だった。

その夜はなかなか寝付けなかった。


朝_。
カナディアンファームの最終日だ。
この日の夕食は自分が作る、と決めていて、前日からフォン(出汁)を作り始めていた。
鶏ガラと海老の殻を炒めて、豚の頭と昆布、ファームのくず野菜なんかをどっさり使ってグツグツ、コトコト煮込んだものだ。
ずーっと火にかけてたもんだから、あまりこういう事に慣れてない他のスタッフからはやや冷ややかな目線を浴びてはいたが。

昼間まで作業を手伝い、時間を貰って車で買い出しに出かけ、久しぶりに娑婆に出た雰囲気の面持ちでスーパーに入り、「何でもあるんだな、スーパーって」と改めて感動しながら食材を買い込む。

帰ったらハセヤンは自分が勝手に買い出しに出かけて作業をすっぽかした事にちょっと不満そうだった。
せっかくわざわざ極寒の中、基礎工事を教えてやろうと思っていたからだ、と思う。
まぁ、仕方が無い。黙って厨房に入り、夕食の支度をする。

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鋳鉄製のフライパンを用意する。

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アサリとイカ、真鱈を下処理して…

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パプリカの皮を剥き、

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海老やら豚肉やらを炒め、米と玉葱を炒め、フォンとトマトの角切りを入れ、鱈のぶつ切りやらアサリなどを入れて炊いていく。
厨房の中では出来上がりを待つハセヤンと友人が酒盛りを始めている。


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そして…


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遂に完成した。「俺のパエリャ、カナディアンファームスタイル」
サフラン無し、上火なし、その他色々無し、という条件下の中で、
自分が出来る事の全てを出し切った料理だった。
これはある意味ハセヤンに対する挑戦と、感謝の気持ちを込めて作った作品だった。

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パエリャを食べたハセヤンは自分の手をギュッと握り、
「旨い。ありがとう」
と言ってボロボロッと涙を流した。
自分は驚いた。
今まで自分の料理を食べて感動して泣いてくれた人なんか居なかったからだ。
と、同時に自分もこの五日間の苦労や、寂しさ、楽しさ、緊張感などがほぐれ、充実感と共に
涙が出てきてしまっていた。

そして自分はやっぱり料理が好きで、自分には料理しかないんだ、料理を続けてきて良かった、とつくづく身に染みた。

極寒の八ヶ岳の麓、暖かい丸太小屋の中で、大の男二人が手を握り合いながら泣いていた。

越中谷さんにそれを見られて恥ずかしかったが…f^_^;)

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次の日、カナディアンファームに別れを告げた。
越中谷さんからお土産にパンを頂いた。


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帰る道の遥か向こうに富士山が見えた。懐かしくてたまらない。
家にすっ飛んで帰った。

その夜久しぶりに家族とささやかな夕食を共にした。すき焼きだった。
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こうして僅か五日間のカナディアンファームでの修行が終わった。
で、何か会得出来たかって?

まぁ、自分への五日間の休息になっただろうし、料理への新たな情熱も湧いたと思う。
スモークサーモンの仕込みも見れたし、大工仕事や土方仕事もやった。薪割りもした。ゴミをなるたけ出さないやり方も学べた。
石窯もじっくりと見れたし、満天の星空も見れた。

だけど一番の収穫は

ハセヤン、という師匠となり得る人に又出会えた事だった

なかなか歳をとってしまうと尊敬できる男に出会えない、というか、認められない事が多くなってしまうのだが、
その中で自分はラッキーだったと思う。そして自分も周りから尊敬される男に少しでもなりたいと思う。

その後、自分はカナディアンファームへ行ったか?

その後も季節に応じて足を運んでいる。最初の時みたいに長くは居れないが、GWを利用したり、秋に出かけたりしている。
GWの時は越中谷さんからパンを教わり、ハセヤンから釜場を任せられたりした。もちろんまかないも作った。

そして今回、ハセヤンのスモークサーモンを熱々万歳!でも販売する事になった。

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だから若者よ、カナディアンファームへ行け。お客さんとしてではなく、アルバイト、としてでもなく、
修行としてカナディアンファームへ行きなさい!必ず何か得られるはずだ。

Go!カナディアンファーム‼

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