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2008年11月

2008年11月29日 (土)

最後の発表会

長女のくうの保育園での最後の発表会が明日に迫った。

思えば六年前は俺と順子だけだった関係の中に、クウが誕生して、あれよあれよという間にどんどん子供が増え、どんどん成長して、来春にはもう小学校にあがるんだ。すごい成長率である。とてもじゃないが、自分たち夫婦二人だけでは育てられなかった。やはり祖父母や保育園のサポートなしでは無理だったろう。

Dscf2281_2 明日の発表会の為に、子供たちは勿論の事、保育園の先生たちも一生懸命に練習を重ねた成果を明日見られるわけだ。もうここ2週間というものは最後の追い上げの為に「保育園休むな」「朝8時半までには登園しろ」オーラが保育園中を覆っていたっけ。

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朝の練習風景。

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つたない指使いで、いっしょうけんめい鍵盤を押さえるひたむきさに感動を覚えるのは親だからか?

明日というか、もうあと数時間後なのだが、一部の保護者仲間は朝の4時に保育園入口に集合して、場所取りを行うらしい。自分はとてもじゃないがその時間には行けそうもないが、そんな愛すべき親馬鹿たちの顔が見たいので6時頃には行ってみるつもりだ。

みんながんばれよ!

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今日の富士山

Dscf2377_3  今日は天気が良かったので撮れるかな~と思っていたけど、案外雲が出てきてけっこう難しかったです。雪煙りが出て堂々とした富士山になりました…

滝が原街道に向かう途中、業務スーパー近くで撮影。けっこう寄った画です…

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2008年11月24日 (月)

ぐりんぱの休日

今スペインに来ています。(ウソ)

Dscf2320_5 勤労感謝の祝日に朝早くから一仕事して、子供たちを連れて「ぐりんぱ」に出かけた。どこが勤労感謝なんだか…裾野のサファリパークや、忠ちゃん牧場へ抜ける道を選んだら、道がゲキ混み。慌ててUターンして、滝が原街道をまっすぐ行くルートへ。この道は全然すいていた。

Dscf2308_2 気持のよい青空。すいすい飛ばします。

通行料金を500円払って(高い!)、イエティを過ぎるとぐりんぱへ。駐車場入口で駐車料金1000円を支払い(高い!)、ぐりんぱで入園料(割引券呈示)だけ払った(3才以下無料)。

今日はイベントでウルトラマンショーがある。午前の部には間に合わなかった。つーか、

寒い!寒い! 地元だと思ってなめてた。ここは寒い!!

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ウルトラマン。でかっ。(色々な所が)

さっそく、ウルトラマントレインに乗る。一人400円なり。

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モニターがついてて、ウルトラマンの映像が見れるらしい。

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いよいよ出発なんだ…

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秒読みされるし…

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 母親に見守られながら闘うウルトラマンタロウ。

ウルトラマントレインは人気で、結構並びますが、いざ乗ってみるとふ~ん、って感じでした。途中、一か所だけ絶景ポイントがあります。

ぐりんぱにはいろいろなアトラクションがある。フリーパスもあるのだが、全部は乗れないと思ったので入園料だけ払った。子供が乗れるものにだけ個別にチケットを買う。だいたい300円~500円だ。内容は、まぁ値段なりの程度だ。

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←ギリです。ビミョーです。

昔、日本ランドだった頃、子供心にとても怖いオバケ屋敷があって、父親に無理やり連れていかれて大泣きしてる写真があるが、今はそれも別のお化け屋敷にかわっていた。ちょっとがっかり。太郎を連れていこうと思ったのに…(´・ω・`)ショボーン 笑えたのが、以前ウチのスタッフだったオノデラの双子の弟さんがお化け屋敷でモギリをやってた事。雰囲気ハマりすぎ~。

お昼にラーメンを注文(750円~)。家で作ってきたお弁当もこっそり食べさせて頂いたが、見て見ぬふりをしてくれたのか、何も言われなくて感謝。

太郎がウルトラマン、ウルトラマンとうるさいので食事もそこそこにイベント広場へ。まだあと15分もあるじゃん!

Dscf2359  おお!ウルトラマンティガ?だっけ。その隣は…レイモン。仮面ライダー?

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やっぱ、人間と同じサイズだよね、しょうがないけど。   

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最近のウルトラマンはポケモン化してるのか・・・自ら戦わないノダ。

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そんな親のアホな思いとはうらはらに、子供は夢中でみつめてる。ああ、この頃に戻りたい…ショーが終わると握手会をしてくれた。

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ありがとう。

Dscf2313 ゴモラも握手してくれる。眼が怖いけど。

Dscf2366_4 おどけてるよ、このウルトラマン。

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帰りぎわにパン屋さん発見!シルバニアンベーカリー。森の中のパン屋さんなんだそう。「おいしいパンをもとめて」隊の副隊長、太郎が早速調査開始。

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あかん、もう売り切れ続出や!クロワッサンを数種購入!

Dscf2373_2 パンを買ってご満悦の副隊長とメイ。

後で食べたらやっぱり森の動物が作ったお味でした…

まとめ。

本日の費用、家族5人で〆て1万円強。割高な気もしない訳ではないが、それなりに子供も大人も楽しめたと思う。寒さ対策は万全にしないと。次の日、自分をのぞいた四人が軽い風邪をひきました。それからこれからの時期は道が凍る可能性あります。昨年ノーマルでスリップして藪に突っ込んだバカがいます。ノーマルでは行かないようにしましょう。

ぐりんぱHP→ http://www.grinpa.com/

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今日の富士山

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裾野市 ぐりんぱ(もと日本ランド)駐車場から見た富士山

今日、と言っても昨日の富士山です(今日は全国的に雨)。雪がだいぶ積もってまいりました…

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2008年11月20日 (木)

ボジョレー・ヌーボー 2008 解禁!

11月、自分の誕生月に素敵なワインがまたやってきます。

ボジョレー・ヌーボー 2008です!ボージョレ、ボジョレ、ボジョレーと呼び方はいろいろありますが・・・ナンデモヨロシ。

以前に働いていたレストラン「湖粋」でワインにのめりこんだきっかけが、このボジョレー・ヌーボー。華やかな香り、渋みの少ない赤ワインとして、入門編にぴったりでした。その後のバブルでボジョレーフィーバーが始まり、TVで解禁の様子を生中継したり、一時は過熱しすぎの感もありましたが、現在では落ち着き、作り手もゆっくりと腰をすえて本当においしいボジョレーワインを世に送りだしています。

今年は2種類ご用意してお待ちしてオリマス!

Dscf2299 ジャン・ド・ロレール ボジョレー・ヌーボー

フルーティで繊細な味わいはまさにヌーボー!新鮮な果実味が詰まってます。ボトルでのご提供です。

Dscf2300 ラパン ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー

樹齢100年の無農薬栽培の畑で収穫された葡萄を使った、ここ一番の人気ヌーボーです。こちらはグラスでのご提供となります。高品質なヌーボーをお試しください。

本日20日より、解禁となります。売り切れご容赦!今年は旨いで~!!

そうそう、20日木曜のみ、ヌーボーご注文のさいに「ブログ見ました」と言って頂いた方には割引サービスがありますよ!お待ちしております。

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2008年11月18日 (火)

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友人の藤代から昨日の夜メールが入っていた。「誕生日おめでとう」のメールだった。

そうだ、今日は自分の生まれた日だ。ちなみにミッキーマウスと同じ。だから?( ´,_ゝ`)ハイハイ

藤代とは大学の頃の同級生だが、いつまで経っても誕生日メールをくれる。ありがたいもんだ。しかし自分は藤代の誕生日を良く知らない。ごめん。七月だったような気が…m(_ _)m

大学生の頃に自分の誕生パーティを当時藤代達友人が住んでたアパートで盛大にやろうとしたが、肝心の女の子達がバックれて、男4人位でさびしく鍋をつついた思い出がある。その事を藤代に今でも笑いのネタにされている…。どーせ昔からモテナカッタさ。もう時効だろうよ、拓ちゃん。

でも今では、最愛の娘二人が起きぬけに枕元で「ハッピーバースデー」の唄を歌ってくれたぜ。最高の誕生日プレゼントだったね。昨日の晩に歌詞カードを作っていたらしい。

Dscf2275_2 泣けるぢゃないか…

昔から誕生日と言ってもなんの感傷もなく、ただ単に歳をとったな、という感じしかないので、自分の誕生日に大騒ぎする男の気がしれないが(女性はともかく)、嫁さんに今朝「誕生日プレゼント何が良い?」と聞かれたので、「Wiiが欲しい」とありがたく答えたら、速効却下されてしまった。じゃぁ聞くなよ!

日曜日の晩には前のスタッフ達が集まってサプライズバースデーをやってくれた。真澄お手製の誕生日ケーキとカヴァで皆でお祝いした。

Dscf2272 こんな人生に乾杯!

自分の他に親戚でもあるサオリンとなべチャンが11月が誕生日だったので、3人まとめてのお祝いになった。この後サムも合流したので、和民で閉店まで粘ったのは言うまでもない。

以前スタッフだった真澄とは約1年ぶりに再会。デザイン系の会社で揉まれたのでさぞかし成長してきたかと思いきや、あまり変わらず。まぁ人はそんなに変るもんでもないし、変わらない事でホッとする時だってある。なべチャンはボチボチ人生の伴侶を射止めたらしく、彼女の自慢でこちらを大いに羨ましがらせる。なんたって10歳年下だもんな、このスケベ!親戚のサオリンは今年から大学生。いろいろ悩んでオトナになった。彼女は頭も良いし、性格もメチャメチャ良いので将来が楽しみだ。ターンテーブルばっか回してないで一生懸命勉強してほしいと常々願っている。

Dscf2274 食べてしまった後の祭りだが、真澄お手製のケーキ。

真澄には頑張ってほしいといつも思ってる。いったん離れてしまったが、またこれを機会に戻ってきて熱々を支えてほしいな。

喧嘩もしたり、離れていった者もいるけど、時間が傷を癒してくれて、また元気づけてくれる。なんだかんだ言っても、また熱々に集まってくれる。そんな友人は貴重だ。

藤代がブログにこれからの抱負を残せとのご要望だ。だから次回はそれを書きます。

つづく。

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2008年11月12日 (水)

冬のホットな赤ワイン

寒いな~、オイ。 ホントに寒いな~。

ウチではもうとっくにストーブを出しましたぞ。ストーブが無くてはやってられまへんな~。

今年は寒くなりそうだ…

こんな寒い日には、心も体もあったまる「ホットワイン」なんか如何ですか?

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赤ワインに純度の高い蜂蜜をたっぷり入れて、シナモンとカルダモンのスパイスを少々。鍋で沸騰しないように気をつけて温めます。レモンをそえてビタミンも補いましょう。

実はコレ、パリのとあるカフェで常連のお爺さんから教えてもらったレシピ、と言いたい所ですが、ホントはギリシャ人の友人から教えてもらったもの。向こうでも寒いときはこういう風に飲むんだそうです。熱々の開店以来、冬の人気ドリンクになりました。

アルコールも低めで、甘い味わいのホットワイン。ときおりスパイス抜きでのご注文をいただきますが、シナモンもカルダモンも体を温める重要なスパイス。勿体ないです。

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一口すすれば、貴方をヨーロッパのカフェに誘うこと間違いなし!ですよ。

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2008年11月 9日 (日)

聖なる酔っ払い達

今日は顔見知り、というよりほぼ身内のお客さんに来ていただいた。ありがとうございます。

なのでサービスとして(?)写真をUPさせていただきます。奥さんと入れ違いに、大分からわざわざ帰ってきた仁ちゃんと、以前スタッフとしても手伝ってもらってたサム。サムとはくされ縁の仲だ。

二人ともビールが大好きである。

最初の一杯目。

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2杯目。

Dscf2075 Dscf2256 仁ちゃんあまり変わらない…

3杯目。

Dscf2257_2  Dscf2071_2 てやんでい!ギャハハ!

色気はなくとも、男同士で飲む酒はうまいな。

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2008年11月 8日 (土)

ギネス礼賛

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Guinness. あふれる爽快感、ギネス。今日はギネスビールの話をしよう。どうしても長くなるので、興味のない方はすっとばして下さいませ。

ギネスというと、すぐ頭に浮かぶのがギネスブックだが、その昔、ギネス社の人間がパブでどれが世界一かという雑談から生まれたのであって、大いに関係あるのだが、一般の人はギネスがビールとは、すぐには思いつかないだろう。

ギネスはアイルランドの黒ビールである。アイルランドといえば、日本と同じ島国で、ケルトと呼ばれる独特の文化を育んできた国だ。西の果てのアイルランドと、東の果ての日本だが、気風や物の感じ方には共通点も多く、伝統音楽なんかを聞いてみると、メロディやリズムのとりかたが日本の童謡や民謡と似ていて、どことなく懐かしくなってくるから不思議だ。ギネスはその昔、イギリスの港の荷物運びの人間(ポーター)が好んで飲んでいた、焙煎された麦で作る黒ビールのバージョンアップがその始まりとされる。

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時は1759年のアイルランド、大晦日、それまで10年間も売りに出されていた古いエールの醸造所を、34歳の若き業者が100ポンドで借りた。彼の名前はアーサー・ギネス。その時の契約はその物件を9000年(!)にわたって、毎年45ポンドの賃貸料を支払う、という誓約書にサインしたのだそうだ(武部 好伸氏 著:ウヰスキーはアイリッシュ より)。ということは西暦10759年まで賃貸契約が続くということになるが… 安いのか高いのかよく分からん。

アーサー・ギネスはその醸造所で最初は普通のエールを作っていたが、1770年代から前述のポーターも作り始めた。しかし彼はこのまま伝統的なダブリンエールを作り続けるか、ポーターにするか迷っていた。そして「よし、俺はポーターを作ろう。ただし今までにないポーターを作ろう!」と決心したらしい。その後、試行錯誤を繰り返したのち、今までにない新しい味わいの黒ビールを完成させた。

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ポーターにたっぷりのホップを加え、アルコール度数の高い、洗練された黒ビール。彼はそれを「スタウト」と名づけ売り出したのであった。それが「ギネス」の誕生である。現在ではアルコール度数をおさえ、窒素ガスを注入時に加えることにより、まったりとした泡が生まれた。そして最大の成功は、冷やした事である。そのため夏でもガンガンいけるスタウトになったのだ。

ギネスビールの原料は麦芽、ホップ、酵母、そして水だけ。添加物は一切使用していない純粋な「自然食品」だ。こう書くと、オーガニック大好き人間は買占めに走るであろう。フフフ。( ̄ー ̄)ニヤリ 低アルコールで、ビタミンもミネラルもたっぷりと含まれている、と書くと健康おたく婆さんたちが狂喜乱舞することは確実だ。

でも一番の魅力はやっぱ旨い!んですよ。地元アイルランドではギネスの他に「マーフィーズ」や「ビーミッシュ」というスタウトも出回っているが、圧倒的にギネスが強い。じつにアイルランド国内シェアの90%を占めており、まさに「国民酒」だ。日本でこれに似たものは沖縄の「オリオンビール」くらいしか見当たらない。

ウチのギネスビールはアイルランドに敬意を表して「ダブリン・ギネス」と名づけて販売している。樽ごと空冷の冷蔵庫で冷やしてあるが、ちょうど本場のパブが樽を地下の貯蔵庫で保管してるのと同じ理屈になるので、樽を外に置きっぱなしにしている他所の店なんかよりもずっとおいしいハズだ。そりゃぁ都心のパブで日に樽が何本も出る店よりか売り上げ自体は少ないかもしれないが、品質の管理にはより細心の注意をはらってる。そして何よりも情熱をかけて注いでいる。生樽だから缶やボトルより美味しいんだ、ということでは決してない。注ぎ手の熱意がこもって初めてパーフェクトパイントが出来るんだ。

045 なのでギネスは注ぎ方しだいで味も変わる、と思ってる。だいたい3回注ぎが基本なので、日本の居酒屋の「とりあえずビール」みたいに、ものの3秒で出てくるビールではない。急いで注ぐと泡がthin=薄い状態になる。 そうすると味までもが薄っぺらな味になってしまう。1回目はグラスの4分の3まで一気に注ぐ。そしてしばらく放置する。すると茶色の泡が激しく巻き起こりながら上面に向かって上りつめていく。これをサージング、という。しばらくすると黒と白のビールに分かれてピタッと止まる。そうすると2回目を今度は静かに真中から注ぎ入れる。1cm程だろうか?そしてまたしばらく放置する。その間に密度の濃い白い泡が固まっていく。そして最後の3回目でグラスの縁の上にまで、だが決してこぼれないよう、細心の注意を払って注いで完成である。

だからギネスを注文したら、少なくとも3分は待ってほしい。

こうしてできたダブリン・ギネスの泡は多少ゆらしてもビクともしない。硬貨をのせても落ちない位に肌理のこまかい泡がびっしりと下の黒い液体を覆っている。まるで生クリームのようだ。だから自分はギネスを敬遠するお客さんに「ギネスってまるでウインナーコーヒーのようなんですよ」と時々だまして飲ませてる。飲ませたもん勝ちじゃー!

え?泡の上のクローバーの事はって?

Dscf2254_4 実はクローバーではなく、アイルランドの国花、シャムロックを描いているのです。だから時々「え~四つ葉のクローバーじゃな~い」と言われるが、三つ葉が正解なのです。あの書き方は別に爪楊枝やフォークで描いているのではなく、三回目注ぎの時にグラスを回しながら一筆書きの要領で描いているのですよ。グラスを柔軟に回しつつ、注ぐほうも一定のスピードで注ぐときれいなシャムロックが描けます。これは馴れるしかありませんし、また生樽でしか出来ません。缶ギネスではちょっとむずかしいかも。

ギネスビールに限らず、自分は店では一番のビール注ぎの名人だと自負してるが、なんせキッチンにいる事が多く、中々思い通りにビールを注げない。でもほんの時たま、きまぐれにビールを注ぐ事がある。そんな時にあたったお客さんはラッキー!と思ってくださいネ。もう自分はビールだけ注いでりゃ良し、という仕事がしたいです。

最近、アイルランドでのギネスビールの消費量が減っていると聞く。それでも世界のビール飲み第四位なのだが… だから世界へバンバン進出していることも確かだ。そして今度は「ギネス コールド エキストラ」という新商品も販売するらしい。昔はやったアイスビールのように、ビールを一回凍らせて苦みや不純物を取り除いた、よりクリアな味わいのギネスにするつもりなのだろうか?料理におけるアクと一緒で、不純物とはいえ、旨みもそこにあるわけだから、あんまり取り除きすぎるのもギネス本来の良さが失われてしまうような気もする。アサヒやコロナじゃないんだから、どんどん冷やせ、どんどんキレを良くしろ、というのには反対だ。これじゃマイケルジャクソン氏も浮かばれないぜ?

゛Did you try Guinness?" アイルランドに行くと地元の人間からは決まってこう聞かれるそうだ。それほど彼らはギネスを愛し、誇りに思っている。そんなビールをいつまでも残しておきたいものだ。

Dscf2238 店の扉に打ち付けてあるこの飾りはアメリカで買ったものだが、〝ERIN GO BRAUGH″とケルト語で書いてある。店に来たアイルランド系に「何の意味?」と聞いたら全然分からなかった。苦労して調べたら「アイルランド 万歳!」だった。

ウチにぴったり。ヽ(´▽`)/

でもそれくらい読めろよ!自分の国の言葉だったら!

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2008年11月 6日 (木)

つわものどもが夢のあと。

アメリカでは8年続いた共和党の政治に今日、終止符がうたれた。バラク・オバマがアメリカ史上初の黒人大統領になる。ブッシュのやり方に国民がNOを突きつけた形となった。

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対立候補のマケイン氏は、何か自分の義理の兄に似ていて(二人とも国防関係だったせいか?)、自分を上手く演出しきれない、ちょっと人が良すぎる雰囲気があった。副大統領候補のペイリン女史もなんかやっちゃった…て感じだったしなぁ。

それに対してオバマは最初から一貫としたイメージでもって国民に語りかけ、キリリとした表情で国民を魅了したように思える。圧倒的な勝利と、その後の勝利宣言はケネディ大統領をほうふつさせられる。

「国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国家に何ができるか考えよう」とケネディは就任演説で話したが、暗殺防止の防弾ガラスで覆われた演説の席でオバマも同じような事を支援者に話した。“Change, Yes We Can !” 民衆はその言葉に酔いしれた。

なにか心配である。

日本にとってもアメリカの政権が共和党から民主党に変わると、いろいろな面でも変革=changeが出てくるだろう。輸出入問題は?拉致問題は?イラクは?またアメリカにかき回されるんだろうな。ハァ~。┐(´д`)┌ヤレヤレ

個人的にはオバマに勝ってほしかったし、なにかやってくれそうだ、という期待感がある。でも最初の期待感なんて当てにならない。今の日本の首相にしても以前は期待してたけど、いざ総理大臣になってみると「忙しくて漫画が読めない」だの「カップラーメンは400円位ですかね?」発言にアホか?と言いたくなる。首相やってる時くらい、漫画なんか我慢しろっつーんだ!良い年こいて未だお坊ちゃまなのかね?まさか殿様気分で日本を統治するわけじゃないだろうな?

それは置いといて、ブッシュ現大統領は今、どんな気持ちでいるんだろう?「やれやれ、やっと次の奴にタッチできるわい」だろうか?「チキショー、もっといろいろやりたかったわい」だろうか?ぜひ聞いてみたいところだ。国家予算を大いに使って戦争をおっぱじめ、株価も下げまくって、今回の選挙で民主党にまで負けて良いところなしのブッシュ政権だが、ここは「お疲れさん」と言ってあげたい気もする。なんせ憎めない顔してるもんな。

そんな所へあの小室がついに詐欺罪で逮捕されるというニュースも飛び込んできた。一時は100億とも噂された預金が逮捕時にはナント6000円位しか残ってなかったというのには、呆れたけれど、大いに同情する。以前に「日本で一番忙しい男」としてTVで紹介されていた頃は嫌みたらしくて好きではなかったが、ここまでになると「小室よ、お前も苦労していたんだな~」となんか情がわいてくるからおかしなものだ。

小室とブッシュ。二人の共通点は一度はてっぺんまで登りつめて、一気に落ちてく男の物語だ。そんな男達の哀愁に自分はとても惹かれてしまう。

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2008年11月 2日 (日)

ブレッド&サーカスとバッハマンへの旅 2

ブレッド&サーカスは今日は休み、どうするかと思案していると、ふとミズタの配達のオヤジさんに以前聞いた熱海のパン屋さんの事を思い出した。

ハード系でお勧めの店ってある?って聞いたところ、何軒かの店を教えてくれて、その中に熱海にある「バッハマン」という店を紹介してくれたのだ。湯河原から熱海までは30分もあれば着くだろうから早速行ってみる。

熱海に着いてから「バッハマン」を探すのがまた一苦労。湯河原よりもお店がいっぱいあって、道も混雑しているし、なんかごちゃごちゃしている。幸い、営業はしていたので、電話で五回くらい確認させてもらってようやくたどり着いた。

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熱海駅の近くに姉妹店がある。電車で来た方はそちらに行く事をおススメしたい…

Photo_7 こじんまりとした店内。

「バッハマン」はパンだけでなく、ケーキも販売していた。長女のクウはすっかりケーキに目を奪われ、パンそっちのけでショーウインドウから離れようとしない。太郎は「かたいパン、かたいパン」とうわごとのように言いながら、バケットを触ってお店の人に注意されてしまった。とりあえずめぼしいものを買って、即行お店を出る。

熱海サンビーチで早速買ってきたパンを食べることにした。

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少し酸味のあるライ麦の生地にくるみとピスタチオ、オレンジピールが入っていて、クラストはやや固めだが、噛みしめるとおいしさが増した。オレンジピールの味には最初は少し抵抗があったが、慣れるとこのパンの酸味に程よく調和する。ウチで扱っているヒューガルデンホワイトビールにも原材料にオレンジピールを使っているので、このパンと一緒に合わせたらさぞかしおいしく感じられるだろう、と思った。不思議に思ったのが、このパンだけ、HIDEと印字された包み紙に入っていたことだ。おそらくこのお店の息子さんか誰かが独自に焼いているパンなのかもしれない。普通にサンドイッチやデニッシュもあったのだが、このパンとそれらのパンとでは全く雰囲気の違う味わいだった。

最近つくづく思うのは、おいしいパンとチーズかハム、そしてお気に入りのボトルビールを2、3本。そして読みかけの本さえあれば、何処でも素敵な時間が過ごせるって事だ。

なにも高い金を払ってレストランで食べるばっかが贅沢ではないのだ。

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久しぶりに熱海に来たが、夕暮れがせまる海辺は素敵な時間だった。秋のちぎれ雲が遠くまで続いていて、僕ら家族はひとしきり砂浜とたわむれた。以前に大学の同級生の藤代家族とここで落ち合った事を思い出した。

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 なんだかんだ言っても、熱海はやっぱ良い所だと感じた。

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2008年11月 1日 (土)

ブレッド&サーカスとバッハマンへの旅 1 

湯河原に「ブレッド&サーカス」というパン屋さんがある。天然酵母でつくる独自のレシピのパンが口コミで広がり、全国にもファンがいるお店だそうだ。前々から気になっていたもので、休日を利用して出かけることにした。

調べてみると休日が木曜・日曜となっている。今日は水曜日なのでちょうど良い。午前中は仕事をして、午後から子供も連れて出かけた。

御殿場から湯河原に行くのにはちょっと面倒くさい。箱根をこえて湯河原に直に行くルートもあるが、道がくねくねしている。小田原に出て海岸線ぞいにいくのもある。松田から行くルートもある。小田原から吉浜に出て、海岸線沿いにいくルートを選んだ。

小田原から吉浜に向かう途中、なにか気になる建物があり、近づいてみたらラーメン屋さんだった。

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一見、不気味なくらいの古めかしさで、良く保健所の許可がおりたな、と思うくらいだったが、夜になれば灯りがともって、古き良き昭和の雰囲気になりそうな感じだ。暑い日の夜なんかには、縁台でオヤジたちが団扇片手に飲んでいそうだ。こういう店構えは大変好きだ。だれかこのお店を知っていたら教えてください。

御殿場から一時間強で吉浜あたりに着いた。途中、子供が飽きだしたので海を見せる。ボラ?かサバ?が何かから追われているのか、群れで海からジャンプしているのを見て子供達は「トビウオだ」と言ってきかない。太郎は「今日はパン屋に行く」と言っているのに、釣りをする気満々である。

湯河原駅に到着。しかし、ブレッド&サーカスの場所が良く分からない。行く前にグーグルで見ておいたのだが、電話をかけてみてもつながらない。近くのお土産やさんで聞いてみるが、すぐそこの階段をおりればすぐ行けるらしいのだが、生憎こっちは車だ。示された方面に車を回してみるが、それらしいお店も見当たらない。

とある酒屋さんで場所を聞いてみたらすぐ近くだった。イエイ!

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休みじゃん!見たら「水・木・日」が休みとなっている。がび~ん!

本には木・日となっていたが、まさか水曜までとは…こころなしか子供もがっかりしている。有名な店だからもっと大きい店舗を想像していたが、案外こじんまりとしたお店だった。しょうがない、お取り寄せも出来るみたいだから今回はあきらめよう。

近くに簡素な公園があったので、そこで子供を遊ばすことにした。

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子供は公園さえあればご機嫌である。すこし遊ばせてから今度は熱海まで足をのばすことにした。(つづく)

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