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2009年5月

2009年5月26日 (火)

夫婦善哉

人は何故 結婚するのだろう?

男と女が出会い、恋に落ち、数々の試練を乗り越えて、周囲の人たちに祝福され、社会的に夫婦として認められる…それが結婚の定義なんだろうか?

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小雨の降る日曜日の午後、熱々の元スタッフでもあった“ナベちゃん”がめでたくゴールインした。彼とはもう5年の付き合いになるだろうか?サムから紹介されてウチに来たのだが、今までのウチにはいないタイプの物静かな文学青年といった第一印象だったっけ。

彼の交友範囲は広く、ウチに来たお客さんのほとんどがナベちゃんの知り合いで埋まった日も少なくなかった。彼から日本の事について色々教わり、目から鱗状態になった事もしばしば。一緒に靖国にも行ったなぁ。お互い吸収しあった仲だと思う。

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舞台は芦ノ湖湖畔に立つ箱根ホテル。堂々とした立派な建物だ。

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披露宴会場からすぐの所に湖に面してバルコニーがあり、広々として気持が良い。この天気も神秘的な感じで悪くない。イギリスの湖畔のような雰囲気だ。

Dscf4138 中に入るとランチビュッフェをやっていた。いくらかは見てこなかったのが残念!美味しそうな料理が並んでいて空きっ腹にこたえる。

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ナベちゃんと奥さまのスミエさん。奥さんは10才年下だそうだ。このスケベ!

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先ほどのバルコニーで親族一同の写真撮影。新婦の父上が居なくて関係者が必死こいて探していた。父上もウチによく来てくださるお客さんだ。

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親族皆ジョークが分かるというか、世相?を反映して赤ちゃん一人を除いて全員マスク姿で撮影。面白いの~(*^ー゚)bグッジョブ!! 誰のアイデア?

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おごそかに披露宴は始まり、乾杯用の樽酒を「ヨイショー」の掛け声であける。

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さぁ祝宴の始まりだ!スパークリングもなみなみと注がれたぞ。

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久々のフレンチコースだ。え~と、端から使うんだっけな~。この箸は前菜用か?若干とまどいながらも気持のよい緊張感に包まれながら前菜を待つ。

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鮪の冷製仕立てと富士屋ホテル伝統の金箔とタピオカ入りコンソメスープ。久々にしっかりとしたコンソメを飲む。少し獣臭がキツかったけど。

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入口に招待客のウエルカムボード?みたいのがあって、自分のも紹介してくれていた。こういうのを見ると仲間意識が湧くよな~ Thanks!

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毎度おなじみ?のキャンドルサービスが始まった。

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自分の披露宴の時は和食の宴会方式だったので、キャンドルサービスは出来なかったけど、こうして改めて見るとほのぼのとした雰囲気で良いもんだな、と思った。

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人生の至福の一瞬_。

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親バカなので自分の娘がいつか結婚してしまう事をついつい考えてしまう。その時自分は堂々としていられるだろうか?どんな男が娘をかっさらってしまうのだろか?ナベちゃんだったら許すけど、サムみたいじゃいやだな~。まぁサムも良い奴だけどサ。最近のナヨナヨ系の人生ナメてて、そのくせ俺は女にはモテルんだみたいな奴が来たらたたっ殺してやるぜ!

そうは言っても、いつかはこのような場所で自分は黙って娘を見送ることしかできないのだ。

だから男の役割と責任は重大なのだよ。一人の女を幸せにしてやらなきゃいかんのだ。離婚なんかしちゃいかんのよ。一人の女で手一杯なはずなのに女遊びしてる場合か!他にもっとしなきゃいかん事がいっぱいあるだろう!

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最後、ナベちゃんは立派な返礼の言葉を述べた。彼ならきっと奥さまを幸せに出来るだろう。二人と、その家族に幸あれ!

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2009年5月12日 (火)

風薫る五月~ 松田 ぽっぽ山公園

五月になった。五月といえばルイ・マル監督の「五月のミル」を思い出す。

Miru_21968年の「五月革命」に田舎のブルジョア一家の騒動を描いた作品で、フランスのジャズバイオリンの巨匠、ステファン・グラッペリが奏でる軽快なサントラがお気に入りで、この時期にぴったりの爽やかな曲が多い。

自分の店の名前の候補にも挙がった「五月のミル」だが、同業者の傘下に間違えられそうだったのでやめた。

それはともかく、高速道路のETC割引が始まり、日曜、祝日ともなれば東名はかなり渋滞しているように見える。ウチもなんとかぎりぎりETCを付けてもらって「さぁ出かけるか!」と意気込んだのは良いが、あの混み具合を見てしまうと、もう何処にもいきたくねぇっっっ!(゚⊿゚)イラネ

と、言う訳で、ETCを付けていながら、一般道路の、しかも空いてる所を狙って出かける、という、やや情けない行楽が始まった。

今回は松田町にある「ぽっぽ山公園」だ。

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ここは以前東名を走っていて偶然見つけたのだが、2月の寒い時期なのに桜が満開だった。山の傾斜地にあり、陽が良く当たって温かい所為か、ここらでは早桜として有名で、桜祭りの時期は大変な人出だ。それ以外の平日なんかは全く空いている。松田の駅からほど近く、バスも出ていると思う。車で来るともう少しでひっくり返りそうなくらい、チョ~急な坂道を上がって駐車場に着く。駐車料金は1日500円だ。入園料などは無い←ポイント高し。

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山全体が公園で、ハーブ園や多少の滑り台、そしてぽっぽ山の名の通り、ミニSLに乗れるのも子供にとっては人気の的なのかもしれない(運行は週末と祝日のみだと思う)。

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精巧なミニSL。運営する人は旧国鉄の人達なのだろうか?切符の受け渡しから、発車のの合図、スイッチバック時の視線の鋭さから職人気質を感じてしまうのだ!

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ちなみに列車は二台あり、SLと昔のロマンスカー風の二種類になる。これまた隙のない20分間隔の時刻表によって交替で運行しており、SLに乗りたければしばし待たれると良い。今回自分たちはロマンスカーに乗った。ロマンスカーの方が若干座り心地が良かった気がする。

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息がつまるほどの新緑の中を列車はひた走る。五月のミルが流れてきそうだ…

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列車は走る、と書いたが、実はスッげぇノロい。安全上、仕方のないのかもしれないが、歩いた方がよっぽど早いくらいだ。普段このスピードに慣れてないので、たまには良いのかもナ。

この時期はそんなに蒸し暑くもなく、蚊などもいないのでおススメ。

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電車を降りて、児童館みたいな所へ。そう、急な雨が降ってもここは大丈夫。

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玄関で靴を脱ぐと、外国製のからくり人形が迎えてくれる。メイは怖がって泣いたけど。

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中はこんな感じ。外よりひんやり涼しいので助かる。以前にハワイアンのミニコンサートもやっていた。 

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その後こども達と外に出て滑り台で遊んだ つかれた。

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2009年5月 9日 (土)

最近思うこと

ご無沙汰しておりました…(○`・ェ・)ノ【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】

すみません、いろいろとバタバタしておりました…

なんだかんだで仕事が終わると午前様、それからどっこいしょとネットにつなげていろいろ書くのが段々つかれてきている今日このごろです。メールなんて絶対見てないし。

もう歳なのかなぁ…? 今年で40だしな~ アラフォーどころかまんまフォーッ!だよ…(´・ω・`)ショボーン

最近は来店してくれるお客さんの層も変わりつつあり、50歳代と見受けられるオジサマ、オバサマの方たちも増えてきたようだ。団塊世代の方も時折見えられる。

そういう方達はいろいろ食べ歩いているようで、お目も高いし、美味しくて、ヘルシーなものを求めるのは勿論、食の知識を深めようとすることにもどん欲だ。そういう方に満足してもらうには緊張もするけど、やりがいもある。

最近の景気のせいか、自分も含めてだけど、多くの若者は早くて気軽な食事をするようになってしまっているようで、「腹がふくれりゃ良し」との風潮が広がってしまっているようだ。自分も店では所謂「スローフード」を作っているくせに、プライベートでは「ファストフード」をついつい食べてしまう事もある。

先日、元スタッフのユウジの家に呼ばれてバーベキューをご馳走になった。豪快に鉄板で牛肉を焼いたり、ユウジが釣ってきたアオリイカを焼いたり、海老や豚、ホタテなんかを親父さんが持ってきた非合法(!)のどぶろくと一緒に食べた。メタボな自分にとってはハイカロリー満載のバーベキューだったが、ユウジの庭になっていたローズマリーをむしり、豚肉と一緒に焼いて、フランスパンに挟んで、友人のナイキのスイス土産のチーズも入れ、同じく庭になっていたイタパセも挟んで食べた所、目がテン。

旨いって、シンプルで良いよな~。

生きるために「食う」のは当たり前だけど、ちょっと工夫するだけでこんなにおいしくなるのは人間だけに与えられた特権だよ、とつくづく思ってしまいました。

まぁ、これからのフードビジネスのキーワードは「国産」や「ヘルシー」や「ビオ」なんかがどうしても無視できないだろう。「自給率」なんかも真剣に考えていかないと… 今はワインやビールその他で「有機栽培」の冠がくっついてくるけど、これからはウイスキーや焼酎、リキュールなんかにもビオの冠が付いてくるのは時間の問題だろうな。

死ぬまであと何回くらい食事が出来るのだろう?グルメになるつもりはさらさらないけど、シンプルで旨い!といわれるような食事を作っていきたいです。

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