風薫る五月~ 松田 ぽっぽ山公園
五月になった。五月といえばルイ・マル監督の「五月のミル」を思い出す。
1968年の「五月革命」に田舎のブルジョア一家の騒動を描いた作品で、フランスのジャズバイオリンの巨匠、ステファン・グラッペリが奏でる軽快なサントラがお気に入りで、この時期にぴったりの爽やかな曲が多い。
自分の店の名前の候補にも挙がった「五月のミル」だが、同業者の傘下に間違えられそうだったのでやめた。
それはともかく、高速道路のETC割引が始まり、日曜、祝日ともなれば東名はかなり渋滞しているように見える。ウチもなんとかぎりぎりETCを付けてもらって「さぁ出かけるか!」と意気込んだのは良いが、あの混み具合を見てしまうと、もう何処にもいきたくねぇっっっ!(゚⊿゚)イラネ
と、言う訳で、ETCを付けていながら、一般道路の、しかも空いてる所を狙って出かける、という、やや情けない行楽が始まった。
今回は松田町にある「ぽっぽ山公園」だ。
ここは以前東名を走っていて偶然見つけたのだが、2月の寒い時期なのに桜が満開だった。山の傾斜地にあり、陽が良く当たって温かい所為か、ここらでは早桜として有名で、桜祭りの時期は大変な人出だ。それ以外の平日なんかは全く空いている。松田の駅からほど近く、バスも出ていると思う。車で来るともう少しでひっくり返りそうなくらい、チョ~急な坂道を上がって駐車場に着く。駐車料金は1日500円だ。入園料などは無い←ポイント高し。
山全体が公園で、ハーブ園や多少の滑り台、そしてぽっぽ山の名の通り、ミニSLに乗れるのも子供にとっては人気の的なのかもしれない(運行は週末と祝日のみだと思う)。
精巧なミニSL。運営する人は旧国鉄の人達なのだろうか?切符の受け渡しから、発車のの合図、スイッチバック時の視線の鋭さから職人気質を感じてしまうのだ!
ちなみに列車は二台あり、SLと昔のロマンスカー風の二種類になる。これまた隙のない20分間隔の時刻表によって交替で運行しており、SLに乗りたければしばし待たれると良い。今回自分たちはロマンスカーに乗った。ロマンスカーの方が若干座り心地が良かった気がする。
息がつまるほどの新緑の中を列車はひた走る。五月のミルが流れてきそうだ…
列車は走る、と書いたが、実はスッげぇノロい。安全上、仕方のないのかもしれないが、歩いた方がよっぽど早いくらいだ。普段このスピードに慣れてないので、たまには良いのかもナ。
この時期はそんなに蒸し暑くもなく、蚊などもいないのでおススメ。
電車を降りて、児童館みたいな所へ。そう、急な雨が降ってもここは大丈夫。
玄関で靴を脱ぐと、外国製のからくり人形が迎えてくれる。メイは怖がって泣いたけど。
中はこんな感じ。外よりひんやり涼しいので助かる。以前にハワイアンのミニコンサートもやっていた。
その後こども達と外に出て滑り台で遊んだ つかれた。
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