足柄ノ畑ニ居リマス~④ 土作り脱出への道
すっかり田んぼ状態になってしまった我が畑。
なんとかしようと思い、公園の管理人さんに相談してみると、他の空いてる畑を掘り起こして水はけを良くする工事を最近やったんだそうだ。
これは聞き捨てならない話だ。ウチの畑もぜひ掘ってもらいたいと泣きつくと、小山町の役場へ連絡してくれた。役場へ行く事にする。
御殿場市の隣、小山町の役場だ。御殿場の役場と違って非常にコンパクトな、つつましい佇まいなんである。
玄関を入ると、金太郎とクマがお出迎えしてくれる。足柄山の金太郎は小山説と南足柄説があって、両者とも譲らないのだが…自分は両方行ってみた感じからすると、どうも小山町さんには申し訳ないのだけれども、南足柄の方にやや軍配があがりそうな気がする…(*_ _)人ゴメンナサイ
でも良いのだ!ここ小山町役場にはクマがいるじゃないか!金太郎と相撲をとったクマは小山出身なのだ!って事にしとこ~。
農林課に話を聞くと、県の工事なので何とも言えないが、水はけは確かに良くないので、順次畑を掘ってくれるそうな。 じゃぁユンボが来たらすぐ行かなくちゃ!「ここ掘れ ワンワン!」ってな。
そしてGW明けに土の掘り起こしが始まった。

50センチ程(浅!)掘ってもらって、粘土状になってしまった土をバラバラにする。
役場が用意してくれた砂(スコリア)を一輪車で運び、畑にまいて土と合わせる。
良い感じになってきた!
耕運機で混ぜていくのだが、これが結構力の要る仕事で、耕運機に振り回されながら耕していくのだ。
つくづく、農作業は若い人の仕事なのだ、と思った。
それなのに日本の農業に従事しているのは高齢者の方々が殆どなのだ!これっておかしくね?
すっかり整地された感じの畑になった。根っこや石を取り除く。
そうしている内に、土から何かが出てきた。
カエルだ!
冬眠からむりやり起こされたのか、寝ぼけているような顔つき。カエル好きの順子は大喜び!
カエルは
順子の手の中でおとなしくしていたが、池に放してやると突然目が覚めたらしく、慌てて草むらの方へ泳いでいった。
マルチングシートを張るのってなかなか難しい。
植え替えの出番をまつ苗達。
ナス、トマト、ピメント、オクラなど。
種子は枝豆、ルッコラ、大根、ニンジンなどだ。
なんとか一回目の苗を植える事が出来た。
自分の畑作りのイメージは、水はけが良く、あまり肥料や水を過度に与えないで、野菜の味を濃くする土作りにしたいと考えている。
まだまだやることがいっぱいで、身体が追いついていくか不安だ。
次の日は体中が筋肉痛になってしまったよ~。
帰りはご褒美として、市役所の近くに新しく出来たインド(ネパール?)料理屋でスパイスの利いたマトンカレーを食べた。ナンが美味くてお代わり(無料)して満腹になった。
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